2015年4月28日火曜日

こいのぼり作成

子ども達と一緒にこいのぼりを作りました。
いつも、色鉛筆などを使いますが、今回の工作では、折り紙をちぎり、貼り絵に挑戦しました。
ちぎった折り紙で、こいのぼりの上にペタペタと貼って、色とりどりの模様を付けました。
子ども達が自分なりに取り組んでおり、様々なこいのぼりが出来上がりました。
少し早い「子どもの日」を皆で楽しみました!!

2015年4月23日木曜日

学校の準備


新年度が始まりました。ご入学、ご進級おめでとうございます。

少しずつ新しい生活に慣れてきた頃でしょうか。

新しい学年になったことで、学校の持ち物ががらりと変わり、大変な時期ですよね。

ふありでは学校の準備を1人でできるようにという目標で練習をしているお子さんがいます。

学校の持ち物は曜日によって変化がある為複雑ですね。

そこで、保護者の方と一緒にチェックシートを作って練習をしました。はじめは写真や絵を使って、1つ出したらお母さんと一緒にチェックをするという方法で取り組みました。

日々練習を重ね、今では1つ出したら、自分でチェックをするとことができるようになり、忘れものをすることなく登校することが出来ています。

自分で持ち物を揃え、登校する姿はとても頼もしいです!!

自分の身の回りのことを少しずつできるようになることは自立への第一歩ですね!!

 

2015年4月20日月曜日

発音の練習


 ふありのSTの個別の機能訓練では、発音の練習も行っています。「上手に発音できない音やことばがある・・・」など発音に不安のあるお子さんに1対1で訓練を行います。
「さ行」が苦手で自分のお名前が上手に言えなかったお子さんが苦手を克服して
しっかりと自分のお名前を言えるようになりました。これまでは自分の伝えたいことが相手に伝わらなくて、もどかしい思いをしていた子も、発音が上手になったことで自信がつきすてきな笑顔で元気に自己紹介をすることができるようになりました!自分のことばが相手に伝わるということはとても嬉しい事ですね。

 

感覚運動プログラム

 

ふありの新しいプログラムです。児童発達支援(未就学児)は金曜日の午前中、放課後等デイサービス(小学生以上)は月曜日の16時~行っております。理学療法士や作業療法士がプログラムを立案する専門的なプログラムです。遊びの中で楽しみながら様々な動きを経験し、身体全体を使った大きな動作や手先を使った細かい動作、バランスや両手や両足を使った動作、力の加減のコントロールなどの力を育てます。
また、お友だちと一緒に取り組むことで、お友だちと協力して取り組むことや、やりとりをすることなどコミュニケーションの力も育みます。

楽しいグループです。ぜひ皆さんご参加ください。

親子の関わり


 お子さんの成長には親子の関わりがとても大切です。

特に年齢が小さいころはお父さん、お母さんとの楽しい関わりがお子さんの豊かな心の育ちを促していきます。
「どんな遊びをしたらいいのか」「どんな声をかけてあげればいいのか」「何が好きか分からない」などいろいろなお悩みがあると思います。
ふありでは、お父さん、お母さんと一緒にお子さんとたくさん遊びながら、新しい遊びの提案や声のかけかたなどを一緒に考えていけるよう支援を行っています。
遊びの中で「この子はこんなこともできるんだ!」「こんなことが好きだったんだ!」「こんな表情をするんだ」と新しいお子さんの一面を発見することができると、とても嬉しいですね。お子さんも自信がつき、さらにいろいろなことに挑戦していくことができるでしょう。

ふありの職員と一緒にお子さんの気持ちを一緒に共有し、成長を見守っていきましょう!

 

時計の学習


 ふありのST個別では、時計の学習を行っています。
生活のなかで時計は必需品ですね。小学生、中学生は自立に向けて時計の学習をすることはとても大切です。時計が読めるようになることで、「〇時になったから片づけよう」「ふありに行くのは〇時だ!そろそろ準備をしよう」「時間が過ぎてる!急がなきゃ!」などと生活にメリハリが出て、お子さんが自分で考え自主的に行動出来ることが増えていきます。

また、時計が気持ちの切り替えのきっかけになるお子さんもいらっしゃいます。「ちょっと待ってね」と言われても「ちょっと」がどれくらいかわからずお子さんは不安です。しかし、時計を読むことが出来ると、「何時まで待っててね」と正確に伝えることができ、お子さんもどれくらい待つのか理解することができるので安心するでしょう。

机の上の学習だけではなく、生活場面で活かせるよう学習をすることはとても大切な事ですね。お子さんの自立を促すきっかけとなると良いですね。

 

2015年4月19日日曜日

ふありのSTの機能訓練について


  現在、就学前のお子様から小学生までたくさんの方がいらっしゃっています。それぞれの課題に向かって、みんな一生懸命頑張っています。「初めて言葉が出た!」「お話しがすごくふえた!!」「自己紹介が出来るようになった」「作文がかけるようになった!」「集中力がついた!」「ひらがなを読めるようになった!」など日々お子様は成長しています。とてもうれしいですね。苦手なことにも挑戦し、一つ一つ課題をクリアしていくと大きな自信になりますよね。(U)

真っ暗遊び


カーテンをひき、電気を消して部屋の中を暗くします。赤、青、黄色のセロハンを用意します。セロハンを重ねて懐中電灯で照らすと、白い壁にきれいな色の円が浮かびあがります。「赤いセロハンと黄色いセロハンを重ね合わせると何色になるかな」ときいてみると「オレンジだよ」「赤だよ」「黄色だよ」と色々な答えが出ました。壁に映し出されると「オレンジだ」「きれいだね」とみんなが声をそろえたように答えました。一人ひとり懐中電灯を持って、思い思いの色のセロハンを使って真っ暗遊びをたのしんでいました。 (S

文字の学習


ふありのSTの個別では、文字の学習の支援も行っております。カードなどを使って遊びながら覚えたり、書いて覚えたり、絵を組み合わせて覚えたりとそれぞれのお子さんにあった方法で学習できるようサポートをしています。街中のかんばんや、本やお手紙や、お友達の名札など生活の中にはたくさんの文字があふれています。文字を覚えるといままできにならなかったことにもどんどん興味が広がっていき、新しい発見がたくさんふえますね。
「ひらがな苦手だから学校心配」と言っていたおこさんが、文字をたくさん覚え、自信がついたようで「学校楽しみ」と笑顔でお話ししてくれる姿はとてもたのもしいです。 (U)

パネルシアター


はじめにコンロとお鍋をパネルにはると「おなべだ」「おなべだ」とみんなつぎつぎにいって、はしゃいでいました。
カレーライスのうたにあわせて、じゃがいも、にんじん、たまねぎをパネルに貼ると「わー、じゃがいもだ」といって、驚いたかおをしていました。
その後カレールー、こしょう、塩をパネルに貼っていく、こどもたちはつgはなにがでてくるのでろう、とおもっているようで、じーとぱねるをくいいるようにみていました。
おわってから、じゃがいも、カレールーをてにとって、ぱねるにはったり、はがしたりしてたのしんでいました。パネルシアターを見たことがなかったようで、とても興味深くみることができました。
また一つ新しい体験をしました。(U)

ふありではPT、OT,STによる個別の機能訓練を行っております。


PTの機能訓練では、身体全体を使った運動や日常生活動作などの指導、OTの機能訓練では手先を使った作業や身辺動作などの指導、STの機能訓練では、言葉の発達を促す指導や発音の指導を行っています。
ふありの個別の機能訓練では、それぞれのお子様ひとりひとりに合わせたプログラムを設定し、日常生活の中でお子様が最大限の力を発揮できるよう指導を行っております。
お子様が一人一人がたくさんの「できた!!」を感じることが出来、笑顔がたくさん見られるよう支援をしております。ぜひお気軽にご相談下さい。(U)