【学びは体験から】
子どもたちの成長にはいろいろな経験・体験をすることがとても大切です。
ことばや概念の発達にも経験、体験が大きく関係しています。
例えば、「冷たい」というのはどういうこと?物の名前なの?動作なの?体験をしたことがないとわかりませんね。氷を触ったり、アイスクリームを食べたりすることで冷たいというのはこういうことなのだと初めて学ぶことができるのです。このようにいろいろなことを見たり、聞いたり、触ったり、味わったり、においを感じたりすることで子どもたちはどんどんと新しいことを学んでいく事ができます。小さいうちにいろいろな体験をすることは子どもたちにとって必ず財産になっていくことでしょう。
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